- 2007年10月 2日 23:34
- Diary

先週末の土日に。
ウチの稲刈りをお手伝いに一時帰宅してました。
山形まで高速で1時間、下道走って1時間。 近いもんですわ。
稲刈り話の前に、これまでのお手伝いを振り返っておこう。
そういえば3つほど日記を書いていた。
2007年05月:
田植え:その一
田植え:その二2007年08月:
稲の成長っぷり
>色づき始めた頃にまた写真撮ってみようと思います。
なんて書いてたものの、気づけば稲刈り・芋煮のシーズンですよ。
植えた次は刈る日記になってしまいました。
そうやって植えた苗がですね、
もう
「刈ってくれよ早く刈ってくれよもう倒れちゃうよ」
と言わんばかりにモサモサと揺れているわけです。
言わないけどね。
今回も田植えのときと同様に、画像と映像で稲刈りの模様をお伝えしてみようと思いますの。
詳細は以下からどうぞ。(しこたま長いです)
■刈る
既に刈っちゃってますけど。
コンバイン乗るのはもう2~3年ブリでした。
いきなり「乗れ」と言われてめちゃめちゃ緊張したことは内緒にしておこう。
あ、この機械は”コンバイン”といいます。こんばいん。
コンボイではないです。
手元をクローズアップ。
2本のレバーで操作します。
向かって右側(俺の左手)にあるレバーで前進・後進とスピード調節。
もう1本(俺の右手)のレバーは、
前後=コンバイン前面についてるツノというか稲を刈り取る部分の上下
左右=ハンドル操作
こいつを右とか左に倒すとコンバインは倒したほうに曲がっていきます。
なんかアレだね、さながら飛行機に近いというか。。。
エースコンバットというゲームが大好きなんですが、
それの操作感覚を思い出すのです。2本のレバーがあると。
刈り取り中のコンバインはゆっくりなようでけっこう速いもんです。
まっすぐ刈り取ってる間のスピードは一定なので、右手だけで操作してます。
右に左にチョイチョイと方向を微調整しつつ。
ちなみに上の映像、運転は俺。
ほんで、一列刈ったら90度向きを変えてまた刈る。
そして90度向きを変えてまた刈る。コレの繰り返し。
渦巻状に田んぼを刈り込んでいきます。
この運転は父ですが、ここまでスムーズに運転は1日ではムズイですね~
キャタピラだからホントその場でクルっと回っちゃうし。
反面、狙った稲の目の前にピタリとつけられると快感。
■収穫された米の行方
で、コンバインはひたすら刈った米を貯め続けていくわけだけれども、その刈った米はその後どーなるんだ?という話。
ある程度米を貯められるタンクが付いてるわけですよ。コンバインには。
そいつがいっぱいになったら出さないといけない。
こうやって放出します。
カッコいぃ~ ちょーかっこいー
たまんねー
幼少の頃からこういうメカが大好きだった私。
うちの機械たちはみんなISEKI製。
ISEKIのそのガンダムちっくなカラーに男心はくすぐられるわけで。
しかもこの大砲、”伸びる”ってとこがまたスゴくね?
コンバインがこの大砲を装備する前までは、稲刈りと言ったらそれはもう一家総出の一大イベントだったわけですよ。
貯まった米はその場で袋に入れられる仕組みだったからね。
ちょっと貯まればその都度米袋を交換しなければならんし。
いっぱいになった超重たい袋を手でトラックに積まねんばならんし。
トラックの荷台に山に詰まれた米袋の上によく上ってたもんです。
懐かしい。
最近じゃそんなんして遊んでる子供なんてなかなかいないですねー、そういえば。
脱線ついでに、稲刈りといえばイナゴ。イナゴといえば稲刈り。 なんですが、
父も言ってました。
「今年は全然イナゴがいなかったなぁ」
と。
いやいやいや、オナゴではないです。
確かにオナゴも田んぼにはいなかったが。
イナゴ=バッタ。
佃煮にして食うアレ。(食ったことある人そんないないか)
ここ数年食ってないなー
参考: いなごの佃煮 - Wikipedia
普通コンバインでズンズン刈ってると、稲にしがみついてるイナゴがぶわーっと飛んで逃げる様が見れるんだけど、そのイナゴが今年はやけに少なかった。
いたにはいたんだけど、確かに言われてみれば仕事中は全然気づかないくらいに少なかった。
ここ最近の異常気象と何か関係あったりするんだろうかね?
まあそれはいいとして、
そうやって軽トラの荷台に米を移し変えて家の小屋まで運びます。
俺が軽トラで米運んでる間にも父ちゃんはコンバインで刈り続けてます。
家に着いたらまた米を出す。
重力を利用してズズズっと流し出す。
我が家の働き者、おしんちゃん大活躍。
そっからコンベアで乾燥機へ搬入。
上の写真、青いとこを通って米が運ばれてくるのです。
コレ、すんげー楽。
ドドーンとそびえ立つ米乾燥機。
ゴーーーとすごい音立てて回ってる。
そんな彼の名は「ドライボーイ」。
和訳すれば「乾燥少年」(笑)
ちょっとうるさいドライなヤツです。
この機械である程度乾燥させた上で精米(殻を向いたら白いお米がコンニチワ)して、袋に詰めて出荷。
となるわけでした。
最後の精米は精米でこれまた長文書けちゃう内容だけれども、今回のお手伝いは”稲刈り”でしたのでこのくらいで。
楽しんで頂けたでしょうか??
余談だけど、
小学校の時の家庭科の授業でクラス全員で稲刈り後の田んぼへ出かけイナゴ採集
→家庭科室で茹でて佃煮作って食う
という、なんともワイルドな授業があったね。
今となっては虫系はほとんど触れなくなりましたが。。。
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