- 2006年4月10日 01:02
- Diary
すみかわで滑った日は久々に実家に帰り、翌日は田んぼ仕事のお手伝い。
といっても田んぼに出るわけじゃなくて、田植えの準備作業。
苗を育てるための箱に土を入れる仕事のお手伝いしちょりました。
いまさらですが、我が家は米を作ってるわけで。
つーごどでせっかぐだがら米作りのお仕事紹介でもしてみっぺがな。
米は自然に田んぼに生えるわけじゃないのです。植えるんです。
植えるには苗を作らにゃぁならんわけで、その苗が生えるための土を箱に入れるわけですね。
箱に入れるための土もただのその辺の土じゃーなくて、
柔らかくて肥料とかをミックスした土を作らなあかんのです。
うちの場合は”ぬか”を焼いたやつを混ぜてますわ。
ベルトコンベアみたいな機械に箱を入れると一定量の土が入ってくるのです。
父ちゃんが空の箱を入れる役、俺が出てきた箱を取って並べる役。
親父も俺もこんなポーズしてる間にも機会はグリグリ動いております。
だいたい5秒に1箱くらいのスピードで出てくる感じ。
だいぶゆったりとした作業であります。
機械の上につけられた上戸みたいな部分に土が入ってて、
こいつがこれまたゆっくりと減っていくのです。
なので、箱入れるのと取るの自体はゆったりでいいんだけど、
その合間に土を足してやる必要があるわけですよね。
この複合動作が意外に疲れんのよ。
出てきた箱取る→土すくう→土入れる→箱取る
これの繰り返し。
土はちょい離れたとこに山になってるのでそいつをオレンジ色のやつですくって機械に入れるんだけど、あんまりゆっくりやってると土の入った箱がぐんぐん出てくるので機敏な動作が求められます。
終始軽快なステップを刻んでました。
ちょっとしたトレーニングみたいな感じだった。
この機械の高さがまたビミョ〜な高さで、終わる頃には腰がビリビリ。
今日もまだちょっと残ってんな。
こうしてできた土の入った箱に、後日種をまいて上からまた軽く土をかける。
そいつを暖かいとこでしばらく寝かせると苗がニョキニョキ出てくるわけです。
そういえば俺がちっちゃ買った頃はこんなベルト式の機械がまだなくて、
小屋の中に家の人が並んで1コずつ手で土をならしてたな。
それより前はどうやってたか知らん。
まー、こうやって手間ヒマ掛けて米が作られてるんだね〜
ってことを少しでも思い出しつつ味わって頂けるとこれ幸いって感じですな。
山形の米はうまいよー!!
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